クレバー×アホ
- 寺尾卓也
- 2018年8月23日
- 読了時間: 2分

全社員、アルバイトが集まる恒例の畑DAYがありました。
店舗は全店休業にして、皆で汗を流し、畑を満喫する1日です。
今回は、カボチャと冬瓜の収穫&片付け、
ビーツの間引きの作業を皆で行いました。
カボチャは30a、ビーツは20aのなかなかのボリュームでしたが、
秋を感じさせない炎天下で皆よく頑張ってくれました。
収獲だけでなくマルチはぎまでやりきるところが良いところ。
こういうタイミングではじめて見るスタッフの多さに驚き、
数年前とは状況が変わったことをひしひしと感じます。
作業の後はバーベキュー。
ハーブ畑の横でライブモヒートバーを開設。
「自分で好きなだけミントを摘んできてなー」というスタイルで、
バーテンはもちろん僕なわけです。
狙い通りの大絶賛で、
This is what we call MOJITO man~
と気分はもはやニューヨーカー。
「美味しさとは何か」
について考え続け、そして今も模索し続けていますが、
10歳以上離れた学生の新人アルバイトの皆にも、
何か伝える事が出来たなら…
全員に言葉で直接伝えることは難しくなってきましたが、
本質は意外と単純なところにあったりするのかな。
歳を重ねると何かにつけて理屈にすがろうとしてしまいがちですが、
いつになってもアホさ加減は維持向上していきたいと思います。
「顧客のニーズがぁ~」
「リスクヘッジとしては~」
とか怖い怖い。
「大企業じゃないのに大企業病」というヤマイにかからないように、
クレバー×アホ=クレアホ な人間を目指していきたいと思います。